「相反するけど、双方満たしたい」欲求がありますか?
起きたまま夢を見たい。
正気を保ったまま狂うこと。
理性の柵の内側と外側に同時に存在すること。
両方の世界の良きものを交換すること。
歴史的に、システムは夢や狂気に代表される非合理性を「排除、抑圧、管理、治療、解釈」してきたが、これからはテクノロジーや脳科学の進歩とともに「活用」するステージに入る。手始めに瞑想あたりから始めてみるのはいかがかしら。とてもピースフルになるわよ。
2015/04/06

倶楽部事務局

佐藤 亮直

「心を込めてほしくない」サービスは?
フラットな声色とヘンな抑揚に統一された接客。
服売り場、コンビニなどで多く聞かれる。文字では再現不能だが、人間以外の人間に似た何かの声に聞こえて背筋が寒くなる。
フォーマット化することでトラブルが起きた時に、責任を最小限にする防具として機能しているんじゃないか。何かあった時の責任は個人じゃなくて、フォーマットの方にある、という。それであんなにフラットな発声なんじゃないか。
車掌や棹竹屋、石焼き芋屋なども統一された独特の発声と抑揚があるが、全然嫌な感じはしない。なぜか?倍音と鼻母音が効いているからである。倍音と鼻母音の効いた発声は生理的に心地よいのだ。服売り場やコンビニの接客もこの発声法を取り入れてはどうだろう。
2015/04/06

倶楽部事務局

佐藤 亮直

言われたくない褒め言葉は?
分かりやすいね!
「分かりにくい=悪」と即断する病が深く進行している。分かりにくいものを分かりやすく伝えるのが広告屋の仕事だと言われてきたが、分かりにくいものはどこまでいっても分かりにくいのだ。噛み砕いた流動食は元の咀嚼力を要求する食材とは別のものである。俺は固いものは固いまま食いたい。
■「手強いやつ」を楽しむ時代が再び来る。
・柔らかい霜降り肉→噛み応えのある赤味肉
・ポップス→変拍子や不協和音を多用した音楽
・爽やかな香りの香水→アクの強い匂いの香水
・エンターテイメント→難解・不可解・不条理
・ふわふわ仕上げ洗剤→ゴワゴワ仕上げ洗剤
2015/04/06

倶楽部事務局

佐藤 亮直

面倒・損・今さら・・・でも、好きなことは何ですか?
「待ちぼうけ」と「すれ違い」
期待と焦燥と失望が3:3:4位の割合で混ざった苦しくも甘美な時間であったが、携帯電話の普及により、その醍醐味を味わう特権を失った。他に「出先不明」、「居留守」、「道に迷う」なども同様の運命をたどった。要するに「分からない」状態が駆逐された訳だ。
「分からない」の技術や作法の再生
やっぱりいつでもどこでも自己の状態を「分かられてしまう」、他者の状態を「分かってしまう」のは利便性のために快楽を犠牲にしているのではないでしょうか。「分からない」を楽しむテクノロジーや作法が新しく生まれてくると思う。
2015/04/06

倶楽部事務局

佐藤 亮直

最近、幸せを感じたニュースは?
仲間に理解してもらえない歌を歌い続けるクジラ「52」のニュース。「52」はもう何年も52ヘルツの周波数で歌っているが、仲間は異なる周波数を使っているため、だれからも応答がない。それでも「52」は歌い続けている。「52」の歌声は捕捉されているが、姿を見た者はいない。
「52」の真意は分からない。以下推測。
①銀河ヒッチハイクガイドの「42」と関係ある
②コミュニケーションの本質を体現している
③コミュニケーションではなくアートである
④独り言が好きである
⑤52ヘルツで歌う一族の最後の一頭である
集団同士で対立したり、気分で連帯したりする不毛さを越えて、単独者の声が再び重要性を帯びてくる。理解されることを目的とせず、しかし切実な歌のような表現物が増えてくるのではないか。
2015/03/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

最近、心に残った「ひとこと」は?
人事を尽くさず天命を待たず。(阿佐田哲也)
混沌と未定の状態に置かれ続けるのは苦痛だから人は物事を区切って結果を待つ。でもほんとは人事は尽くせないし、天命を待つのは逃避だ。これは、合理性にも運命論にも寄りかからず混沌の中に個として立つことを引き受ける宣言であり、安定した隷属より困難な独立を選ぶ意思表示だと理解した。
みんな一律、PDCAで仕事をするのが閉塞感を生んでるんじゃないか。
人それぞれPPPDとかDADAとか自分に合った好きなサイクルで仕事して、これをうまいこと組み合わせた方が、突破力のあるアウトプットが生まれると思う。
2015/03/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

「相反するけど、双方満たしたい」欲求がありますか?
本当のことが知りたいけど幸せにだまされたい。
人生は、虚と実がいい塩梅に織り交ざったタペストリーなんじゃない?
虚を排除する社会は息苦しい。目先の実のみ追いかける風潮の強い今こそ、虚の魅力と、虚との素敵な付き合い方を提示していく必要がある。
■虚を学校教育に組み込み「虚育」を開始する!
→実を教える「教師」、虚を教える「虚師」
→間違った文法による刺激的な文章の可能性を教える国語「虚句語(きょくご)」
→空想科学をあつかう「虚理科」
→今までにない走り方や泳ぎ方による「虚体育」
→100%嘘に立脚した「虚ディベート
2015/02/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

倶楽部事務局
菅 順史

2月10日 13:53

NHK「課外授業ようこそ先輩」で小説家・高橋源一郎氏が「自分の日常を書いてきて下さい。ただし、ほんの少し楽しい嘘をまぜて」と小学生に宿題を出すと皆面白い小説を書いてきました。嘘の使い方は考えたいですね

倶楽部事務局
佐藤 亮直

2月17日 10:47

うそはほんとでほんとはうそなのです。
いま、どんな旅やレジャーが気になりますか?
「獲って喰う旅」
釣った魚をその場で食べる。
撃った獣をその場で食べる。
採った実をその場で食べる。
そろそろ野生を解き放つ時が来たようだ。
バカンスは狩猟採集民になってみる。
■例えば「シベリア29泊30日」
・現地狩猟採集民のガイドつき
・野宿につき宿泊費無料
・狩猟道具レンタル可
2015/02/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

もし1週間何をしてもいいなら、どうしますか?
死んだふりして自分の葬式をする。
弔問客の表情や会話をくまなく記録して、生き返ってからの己の生き方の参考にする。
死んでみないと本当の結果は出ない。
人生の中間決算。
総決算は死んだ時できるけど、死んでしまえば結果がどうであろうと当人には関係ない。ジレンマである。平均寿命も長くなったことだし、人生半ばで中間決算できるサービスが生まれるんじゃないか。
2015/02/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

あなたのまわりに、気になる趣味や習慣を持つ人がいませんか?
蓄音器によるSP盤鑑賞。
鉄針、竹針、サボテン針で音色の違いを聴き比べるのもいとをかし。
蓄音器はタイムマシーンである。
映画、音楽、絵画、読書などコンテンツ鑑賞系の趣味に共通する悦楽は、今生きている現実と異なる世界に没入することで現実を異化するところにあるが、蓄音器でSP盤を聴くのは正にその極北。独特の音色に身を委ねていると体ごと過去に持っていかれる。
音響、照明、匂い、手触りなど五感テクノロジーの発達と、場の演出で、既存のコンテンツのタイムマシーン化が加速する。
■描かれた時代と同じコンディションの絵画展
■大気成分からして現在と違う恐竜博
■徹底的な時代考証に則した五感刺激でタイムスリップする時代劇映画
2014/12/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

「役に立つけど、もう少し面白くならないかな」と思うことは?
健康診断とか人間ドック
主体の放棄を要請される場。
己の心身というぎりぎりの主体を、数値によって客体化され、あーだこーだ言われるのは楽しくない。それは数字が病んでいるんであって、俺ではない。あと身体を物として扱われる感じがまさにドック。でも俺は船ではない。ましてや波平でもない。
どうせ己を客体化するなら、ゲーム・アトラクション感覚で楽しみたい。
■健康診断ゴルフ:受診者4人一組で18項目をめぐるスコアの攻防戦。にぎり・ハンデあり。
■直腸検診の指名制:ツンデレの○○先生で!
■バリウム検査:ほぼまんまアトラクション。
2014/12/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

本当は減らしたいのに、増えている時間がありませんか?
妻と会話する時間
私は家では静穏に過ごしたいと思っている。しかし、子供が手を離れてかまう対象を失った妻が「かまいたい欲求」をもてあまして、やたら話しかけ、応答を要求してくるので辛い。本当に辛い。
老夫婦における夫と妻のコミュニケーションに関する認識のずれが存在する。
長い時間の共有を経て、特に会話を必要としない境地に達した他者こそが得難い存在であり、ありがたいと認識する夫に対して、妻はいつまでもかまう対象を必要とし、会話のない状態を自己に対する無関心と認識する。
老夫婦の夫用に、
■重要な発話だけ透過する選択透過性の鼓膜
■適切な相槌を打つ自動音声装置
の開発が急がれる。
また、「小津安二郎の映画を夫婦で観る日」を休日設定するのも良い。
2014/12/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

「心を込めてほしくない」サービスは?
言わずもがなな事柄についての禁止命令系のアナウンスはやめて欲しい。
■駆け込み乗車はおやめください
■上映中は前の席を蹴らないでください
■サインが消える迄ベルトを外さないでください
■ベッドでたばこを吸わないで
■ソースの二度づけ禁止
万人が子供化している。
あるいは万人が万人を見下している。
■表現を柔らかくする。
ex)駆け込み乗車はやめた方がいいと思うんです。
■子供むけの口調にする。
ex)上映中に前の席を蹴る悪い子はだれかなあ?
■相手に対するリスペクトを込める。
ex)御身の安全ため、何卒ベルトをお締めくだされますよう謹んでお願い申し上げ奉ります。
2014/11/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

100年後に残したい、暮らしの風景は?
遊牧
地平線まで広がる草原に、馬に乗った牧民がゆったりと羊の群れを引き連れて移動している。かつて自分もその一部だったそんな風景。
農耕社会は定住と貯蔵で文明を発達させた代償に、生の贅沢さとスケールの大きさを失った。遊牧社会のような移動しつづける生き方は、今や地上から消滅しつつあるが、移動への憧憬は消えることはない。
かなり長射程の「これから」だけど、地球上での移動生活形態が完全に消滅するころ、地球外惑星への進出が始まっていると思う。
■火星開拓団の出発
■無期懲役囚の搭乗するロケットによる居住可能惑星の探索
2014/10/06

倶楽部事務局

佐藤 亮直

もし1週間何をしてもいいなら、どうしますか?
記憶喪失になってさまよう。
人には、自分から離れたいという欲求がある。
自分探しでなく自分消しのサービスが登場する。
①一定期間してから元の自分に戻る
②別の記憶を埋め込んで別の人生を送る
③常にタブララサの状態で生きる
からセレクトできると素敵。
2014/10/06

倶楽部事務局

佐藤 亮直

面倒・損・今さら・・・でも、好きなことは何ですか?
喫煙
健康に悪い、非喫煙者に迷惑、財布に痛い、といいことなんか何もないと言われるけど煙草なしでは早死にする。草巻いて火つけて煙吸って灰にして、という一連の行為も何でそんなことわざわざするの?と思うが、その所作も含めて好き。
動物は生存上無駄なことや不利なことしない。本能が壊れた人間だけが無駄を愛し、非合理的なことをする。文化とはそうした無駄が時を経ることによって洗練された堆積物の総体だ。つまり煙草を吸う人の方が文化的で人間らしいということだ(わー、怒られそう)。
喫煙に代わる「無駄な習慣」を思いついたら大発明だ。ポイントは、
■儀式性:ある一連の所作を必要とする。
■感覚刺激:五感のいずれかを刺激する。
■無意識性:別の事に没頭しながらできる。
といったところだと思う。
2014/10/06

倶楽部事務局

佐藤 亮直

最近、あなたの先入観が裏切られたことは?
CDは今でも新譜が出続けてるのに、CDプレイヤーが売ってない。ソフトよりハードが先に流通しなくなるとは思ってなかった。初めてCD買った人とか、どうするんだろう?!
売れない→売り場がなくなる、のサイクルが短い。企業は短期的経済合理性に傾きすぎた。「ユーザーに対する責任」という企業の矜持が希薄化している一因に、もはや必要なモノは生活者が自分で作るから、ということもある。
これからの企業には、必要なモノを自分で作る「メーカー生活者」をサポートするような商品やサービスが求められる。
■廃版商品の復刻自作講座・設計図案内
■「メーカー生活者」エキシビジョン:そこから良いものを企業によって量産化
2014/10/06

倶楽部事務局

佐藤 亮直

「無くてもいいな」「ちょっと無駄かな」と思うものは?
国家
国家は本来、個人が集団でうまく生きていくためのシステムだと思うが、ここのところ個としても集団としても人がよく生きていくことを阻害することが多い。
日本に限らず、国家の自立性が強くなっている。しかし実体として国家というものは存在しない。存在するのは個々の人である。つまりシステムは人がいなくなれば機能しない。


超私的アナキストの台頭
法律は守る、税金も払う。でも納得できない私権の制限や強制は回避する。システムの圧が限度を超えると、するっと外部に抜け出す。
■支払い時に使途指定できる納税制度
■公共放送料金のペイ・パー・ビュー化
■移住サポートサービス
2014/10/06

倶楽部事務局

佐藤 亮直

「役に立つけど、もう少し面白くならないかな」と思うことは?
マネキン
大抵西洋人で八頭身。いろんな人種、体型、ポーズ、表情があってもいいのになあと思う。
度量衡、通貨、標識、制服などに代表されるように、「同じ」は便利のために存在する。それが人間に適用された場合はつまらないを通りこしてこわい。利便性や効率を追求するあまり、同一化を加速させてきたのが近代である。
違ってて困らないものは違ってた方がいい。
■木の板以外のものに付いてるかまぼこ
■全長より全幅が長いクルマ
■新聞紙じゃない紙に印刷されてる新聞
■店によって味が違うフランチャイズの飲食店
■タイ以外の魚の形をしたタイ焼き
2014/09/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

「相反するけど、双方満たしたい」欲求がありますか?
生きていたいけど死んでみたい。
酩酊も閨事も断食も、あるいは単なる睡眠ですら生きながら死を経験したい欲求の表れだと思う。
医学が進歩すれば「臨死体験アトラクション」が生まれるかもしれない。
2014/09/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

暮らしの中で減りはじめた「音」を探してみましょう
隣近所から聞こえてくるよその家の生活音
料理の音、テレビの音、喧嘩の声、ピアノの音、ステレオの音、夜の嬌声。。。
かつて家はゆるやかに外とつながっていた。現在は、プライバシー意識の進行と、その裏返しである苦情という外部からの抑圧との挟み撃ちで、家は密室化している。密室は心地よい巣ともなるし、逃げ場のない地獄ともなる。
家の中の生活の気配を、適度に外に漂わせる装置があってもいい。例えば、
独居老人は「どっこい生きてるよ」、
小さな子供がいる家は「虐待じゃないよ」、
といったシグナルを町内に漂わせることになり、界隈性が再構築されるのではないか。
2014/09/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

このごろ「復活してきているな」と思うものは?
ロックバー
脱サラした元ロック少年のおじさんたちが、ぽこぽこロックバーを開き始めてる。
ロックは高齢者の音楽となった。演歌のポジションを奪う日も近い。
ロックを嗜む層が高齢化してきたことに対する、新しいサービスの開発。
■ロック養老院
■ロックのど自慢大会
■ロック病棟/ロックリハビリ
■ロック葬
2014/09/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

時代の流れの中で、「やりづらいなぁ」と思うことは?
自分がベテラン扱いになること。
実は年とればとるほど自分のやれることしかできなくなってくる。若い頃の方が、がむしゃらに他者の期待や要望に応えようとしていた。そういう意味では、年をとるほどにベテランからアマチュアに近づいていくんじゃないだろうか。
素老人(すろうと)。
器用に何でもこなしたりはできないし、スピードも遅かったりして、仕事としては非効率的かもしれないけど、その人にしかない味わいや技能で貢献する、素の年寄りのこと。
そんな「すろうと」に私はなりたい。
2014/05/21

漫画家 3児の母

おかざき 真里

2014/08/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

怒りや哀しみをどうやって表現していますか?
論理で分解する。
負の感情に対する個人の耐性が低くなっている。だからクレーマーとか、すぐ切れちゃう人が増えてる。負の感情を保持していると死んだり病んだりするため、対処法として放出か分解のいずれかを選択する。
怒りや悲しみの分解ツールやサービスが増える。
分解のアプローチは、
■原因まで突き詰めてそこを解決
■いわゆる癒しによって消去
■他者と共有することで相対的に希薄化
など。
2014/08/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

言われたくない褒め言葉は?
「○○にこだわってるね」
みたいな言い方。私自身言われたことはないが。
こだわりは拘りと書く。つまり拘束されて自由じゃないこと。何かにこだわってるということは、精神が柔軟さを失い硬直した状態である。これが肯定的な意味で使われるのは、日本人の気まじめさや職人気質の表れなのかもしれないが、私は行き当たりばったりや臨機応変を愛す。
「こだわらない」ことを謳った商品やサービスの出現。自由闊達で適当な感じが心地よい。
■こだわりのない逸品
■こだわらない匠
■素材にこだわらない絶品料理...

2014/08/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

いま恋をするとしたら、どんな人を求めますか?
自分が綺麗だということに気づいていない美人。
長所のアピールにはもううんざりしているのだ。
自らの美徳に無自覚であることによってのみ、他者は魅きつけられる。これからのコミュニケーションに求められる資質は、
■バカなんじゃないかと心配になるほどの鷹揚さ
■ナチュラルに低目に設定された自己認識
である。努力して得られるものではないが。
2014/08/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

ひとの五感・五体で、近頃どこが気になりますか?
聴覚
話す内容や意味よりも、それが心地よく聞こえるかどうかに重きをおく風潮が強まってきている。
例えば音楽はある特定の感情や動作を意識下から呼び起こす。また自然の音は生理的に人をリラックスさせる。このように聴覚は、理性より深いところに作用するという意味で、哲学的、科学的というより、宗教的な感覚だ。聴覚偏重は宗教的社会の兆しではないか。
論理的な思考が追求されるべきイシューにまで、情緒が持ち込まれる危険性をはらんでいる。
透徹した論理と豊饒な情緒、混同せずに両立することが健全だ。
2014/08/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

あなたのアイデアは、いつ・どこで生まれやすいですか?
煙草を吸っているとき。
喫煙とは時間と空間と思考の融合である。
つまりアイデアは時空が溶け合った中で思考するとき生成される。
アイデア生成に適した時空融合環境として、
■サーフィン中
■スカイダイビング中
■性交中
などが考えられる。
これらの状況下における発想法がこれから生まれてくるであろう。
2014/08/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

あなたのまわりに、気になる趣味や習慣を持つ人がいませんか?
CDなどのデジタル音源を6mmテープに落として楽しんでいる人がいる。音を楽しむのみならず、高度な貼込み技術を駆使して、テープの箱にレコジャケを再現する工作にも喜びを見出している。
50歳を過ぎたあたりで人は中学生のころ好きだったものに回帰する。
高齢化社会とともに増殖する「大人中学生」に向けて、昭和を彩ったアナログ電化製品やホビー、サービスなどが復活する。
ex.)テープやフィルムの復活、大人の昆虫採集、アマチュア無線 ...
2014/06/20

倶楽部事務局

佐藤 亮直

「都会は不便だなぁ・・・」と感じることは?
人間が多すぎる。
人間も供給量が需要を上回ると価値が下がる。人間が多すぎるということは、一人当たりの価値が下がっている状態である。
人間価値の反騰。
下がり続けた人間価値が上昇に転じる。
少子化もその文脈でとらえると違った可能性が見えてくる。疎開する(まばらに散らばる)ことで新たに価値が生まれる。
2014/06/20

倶楽部事務局

佐藤 亮直

「今どきの子どもは違うなぁ・・・」と思うことは?
①意味のあることをする。②やりたくないことは絶対しない。
①について、プログラミングの習得、英語の習得、特技を持つ仲間作り、起業...②について、バイトしない、学校行かない、酒たばこやらない、太るから飯食わない...
2014/06/05

倶楽部事務局

佐藤 亮直

「今どきの子どもは違うなぁ・・・」と思うことは?
①意味のあることをする。②やりたくないことは絶対しない。
①について、プログラミングの習得、英語の習得、特技を持つ仲間作り、起業...②について、バイトしない、学校行かない、酒たばこやらない、太るから飯食わない...
生きていくために既存のシステムをあてにしてない。
権威も慣習も自分とは関係ないと思っている。
①人口の流動性が高まる:自分の国も会社のように条件と理念で選ぶようになる。就職活動ならぬ就国活動。②個人事業主が増える:商品/サービスの送り手と受け手双方の細分化が進み特定個人の全てのニーズを満たす業態が出現するex)佐藤亮直屋に頼めば佐藤亮直の全てのニーズが満たされる。
2014/04/02

倶楽部事務局

佐藤 亮直

時代の流れの中で、「やりづらいなぁ」と思うことは?
アナログ好きには生きにくい世の中だ。
音楽はレコード、ゲームはボードゲーム、映画もフィルムで観たいのだ!

一回性に対する憧憬/物に対するフェティッシュ、がアナログを好む心性の根底にある。プログラムされたもの、コピペ可能なもの、再現可能なもの、カタチのないデータ、は便利であっても愛は持てない。
①一期一会の再設計:一見さん以外お断り酒場、同じ料理は二度と出さないレストラン、日替わり夫婦制度...②機能から物性へ:モノづくりにおいて、「それは物体としてチャーミングか?」という視点が復活。③ライブの進展:国会野外ライブ、ラブホライブ中継、定点カメラで企業内公開...
2014/03/25

倶楽部事務局

佐藤 亮直